PitEyeは、VRデバイスによりめまい検査を行う最新の検査装置です
現在(2025年6月30日)、奈良県では3施設目(奈良県立医科大学附属病院耳鼻咽喉科などで採用)です
PitEyeは、様々な種類のめまい検査をVRで実行できます
ビデオヘッドインパルス検査(vHIT)で半規管の機能検査も行えます
このデバイスを用いることでより詳しくめまい診断が可能となりました
PitEyeは、VRデバイスによりめまい検査を行う最新の検査装置です
現在(2025年6月30日)、奈良県では3施設目(奈良県立医科大学附属病院耳鼻咽喉科などで採用)です
PitEyeは、様々な種類のめまい検査をVRで実行できます
ビデオヘッドインパルス検査(vHIT)で半規管の機能検査も行えます
このデバイスを用いることでより詳しくめまい診断が可能となりました
めまいの検査には時間が掛かります
めまい診療を希望され当院を受診される患者様は、
月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の午前診は11時までに、午後診は17時30分までに、
土曜日は11時までに受付を済ませて下さい
そして、午前診は11時までに、午後診は17時30分までに、受付窓口にめまい診療を希望されている旨を直接、またはお電話にてお申し出ください
注射による採血ではなく、ほとんど痛くない指先からの極少量(20μL:1mlの1/50)採血で、アレルギースクリーニング検査を行えます
ダニ、花粉、動物、昆虫、真菌、卵、牛乳、豆、穀、果実、肉、魚、エビ、カニなど 41項目の特異的IgEのスクリーニング検査ができます
当検査は保険適応です
微量採血でお子様にも好評です
検査希望の方はご相談ください
ダニ舌下免疫療法とは?
ダニアレルギー性鼻炎の原因となるアレルゲン(ダニから抽出した物質)を舌の下に小量から投与することで体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげる治療法です。
意外と知られていない臓器 「甲状腺」について
当院では、甲状腺の病気の早期発見のため、超音波検査や血液検査を行っています。精査が必要な場合は適切な専門医療機関への紹介を行います。
「甲状腺」とは何でしょうか?
人間の体には心臓や肝臓、腎臓などの臓器がありますが、「甲状腺」もそういった臓器の1つです
甲状腺は首の付け根の前の方にあり、大きさは4cmぐらいで、蝶ネクタイのような形をしています
甲状腺は「甲状腺ホルモン」というホルモンを作っています
甲状腺ホルモンの主な働きは全身の代謝を高めることで、体の成長や発達にも必要なホルモンです
① 初・再診料:医療DX推進体制整備加算5(令和6年6月現在)
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。受診した患者様に対し、薬剤情報などを取得・活用して診療を行っております。
② 処方箋料:一般名処方加算
医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用や問診票などを通じて患者様の診療情報を取得、活用し、質の高い医療の提供に努めています。
厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に従い、令和7年4月より下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。マイナ保険証によるオンライン資格確認にご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇医療情報取得加算
初診時: 1点
再診時: 1点 (3ヶ月に1度)※マイナ保険証の利用の有無に関わらず
正確な情報を取得、活用するためにマイナ保険証の利用にご理解ご協力をお願いいたします。